善林堂オリジナル万年筆インク

Productシリーズ一覧

沖縄を色に例えると『青い海』等の明るい自然の色が真っ先に浮かびますがそれ以外にも琉球王朝時代に使用された色や、伝統に基づく色昔ながらの『伝統色』があり、それぞれ意味を持っています。
それぞれの色と意味を知ってもらうことでより沖縄のことを深く、興味を持ってもらえるきっかけになれたらと思います。

うぐしくレッド Ugushiku red

赤瓦や主流城本殿を連想させる赤。使用された色は高貴ないろとされ、王府や役所・神事を行う場所に用いられ、一般には使用を許されなかった。

               

2,200

うみかじブルー Umikaji Blue

沖縄の海は透明度が高く珊瑚礁のある浅瀬は黄色や緑をよく通すため緑がかった青色に見える。

2,200

チールジイエロー chiruji Yellow

琉球王朝時代の王族のみが使用できた格式高い黄色の総称。材料は鬱金(うこん)等が用いられた。鮮やかな黄色。

2,200

やんばるグリーン Yanbaru Green

広葉樹が多く主にイタジイ(スタジイ)やイジュの木が多くを占める。葉は濃い緑が多い。

2,200

うるしブラック Urushi Black

琉球漆器の黒。外国との交流の際に作られるようになった高級品。螺旋細工を映えさせるために黒が多く用いられた。

2,200